西条市長に玉井氏 現職ら破る 現職に8103票差 愛媛新聞 2016年11月20日 西条市長に玉井氏 現職ら破る 現職に8103票差2016-11-20T23:04:00+09:00 愛媛ニュース 任期満了に伴う西条市長選挙が20日、投開票された。新人で元西条市区選出県議の玉井敏久氏(53)=無所属、同市丹原町高松=が3万1022票を獲得し、再選を目指した現職の青野勝氏(59)=同、同市楠=と、新人で自営業の西田直人氏(50)=諸派、同市下島山=を破り初当選を果たした。次点の青野氏とは8103票差。 投票率は59.67%で、青野氏と当時の現職だった故伊藤宏太郎氏らが争った前回2012年より4.46ポイント下回った。04年に旧2市2町が合併してから4回目の市長選で、選挙戦は3度目。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)